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整体サロン ケアfine
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椎間板ヘルニアとは、椎間板の繊維輪から髄核が飛び出した状態のことをいいます。
飛び出した椎間板が神経を圧迫するため下肢に強烈な痛みやしびれ・坐骨神経痛や腰痛などを引き起こし、ひどい場合は排尿障害を起こすこともあります。
ここまでくると大変です。
まだ動けるという場合は椎間板がそんなに飛び出してはいませんので、早めにケアしていく事をおすすめします。
椎間板ヘルニアは、椎間板が飛び出すことで神経を圧迫し痛みなどの様々な症状を引き起こします。
人は通常痛みを伴うと無意識に痛みが和らぐ方へカラダを逃がします。
椎間板ヘルニアを患っていると、神経の圧迫を避けようとカラダが自然と左右のどちらかに傾いてきます。
このカラダの傾きは椎間板ヘルニアの特徴の一つです。
カラダがどちら傾くと、それに応じてカラダの重心が偏ってしまうため腰痛が起こり、椎間板ヘルニアの症状を悪化させることになります。
これは、肩こりや偏頭痛などを引き起こす要因にもなります。
カラダの傾きは他にも様々な影響をカラダに引き起こします。
椎間板ヘルニアの症状を軽くするためにも早めにケアしていきましょう。
椎間板ヘルニアになると、痛みを和らげるためにカラダの傾きを生じますが、逆にカラダの傾きがある限りは椎間板ヘルニアは治りませんし、治ったとしても再発する恐れがあるでしょう。
それを避けるために、自分のカラダの傾きをチェックしてみましょう。
・スカートを着ていると、いつの間にか中心がずれている
・左右の腰の高さが違う
・へそが中心にない
・あぐらをかいた時に、左右で足の高さが違う
・片方の靴だけが妙にすり減る
・立っていると、いつも片方の足だけ外側に出る
いかがでしょうか?上記の項目に一つでも当てはまる場合は、あなたのカラダは 傾いていると判断できます。
カラダに傾きがあるからといって椎間板ヘルニアというわけではありませんが、早めの対策が必要でしょう。
当院では、骨盤を中心にバランスを整えることでカラダの傾いてを整えていく施術をおこなっています。
椎間板ヘルニアでお悩みならケアfineにご相談ください。